30代男性「歯磨きしているときに歯がしみる」磨き方で歯がしみるのが改善された症例
治療前
治療後
相談内容 | 「歯磨きしているときに歯がしみる」とご相談いただきました。 |
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カウンセリング・診断結果 | 「磨くときに左の上だけ力がかかってしまっているかも」と仰っていました。 特に歯茎が少し痛むとのことで、ブラッシング圧による軽い「擦過傷(さっかしょう)」と診断しました。 |
行った治療内容 |
まず、いつもどのように磨いているのかを拝見し、歯磨きの磨く力の確認をしました。 利き手の右側は特に問題なく磨けていました。 左となると少し力のかかり具合が強く、歯ブラシの毛先が歯茎に強く当たっていました。 歯ブラシの持ち方、当て方、力加減を指導しました。そしてなるべく鏡を見て磨くようにと指導しました。 |
治療期間 | 3ヶ月 |
治療回数の目安 | 3回 |
費用 | 保険クリーニング代 他セルフケア代など |
術後の経過と現在の 様子 |
現在は「しみることがなくなりました」と仰っています。 磨くときに毎回鏡を見て磨くようにし、強くやりすぎないように気を付けてやられているようです。 これからの検診でも、磨いている力については毎回確認していきます。 |
治療のリスクについて | ・病状、症状、患者様のお口の環境によって、複数回にわたる施術が必要となる場合があります ・治療が終わった後も、十分なセルフケアが必要です |
クリニックより |
誤ったブラッシングにより歯茎が下がり、歯がしみる「知覚過敏(ちかくかびん)」などになりやすくなります。 正しいブラッシングを身につけて、歯茎を傷つけずに磨きましょう。 |
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