こんにちは、渡邊です。
ここ最近のブログでお口の中の清掃用具を紹介させていただきました。
歯ブラシの種類、補助的用具など色々とありましたが皆さんはいくつお使いですか？

「私、たくさん清掃用具を使ってお口の中のお手入れしているのに、また虫歯が見つかってしまった」
「歯周病が進行していないか心配」
「友達は全然歯ブラシしていないのに虫歯にならない」
など、お口の中の悩みは多々あるかと思います。

すでに、ご存じの方もいるかと思いますが、虫歯の原因菌（ミュータンス菌）は生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはいない事が確認されています。ところが、歯が生えた頃から次第に感染者が増加します。
そこで虫歯菌は感染症であると考えられるようになってきました。
虫歯や歯周病は感染症の１つで、細菌によって発生します。

つまり、原因菌を退治することによってほとんどの歯の病気は防げるという事がわかっています。

お口の中は細菌でいっぱい！というのは常識になってきています。
…では「口の中にいる細菌の種類」、「細菌の量」人それぞれ違うというのはご存じですか？

そこで当院では、細菌の「量」を計測するためにBML（唾液検査）という検査と細菌の「種類」を目で直接確認するための顕微鏡検査を導入しました。
出来ることなら地域の皆さん全員にお気軽に受けていただきたいと思っております。

BMLの唾液検査↓↓↓

顕微鏡検査↓↓↓

今まで見たことのない世界を体感されてください。
それは「実感のある歯周病治療」です。
詳しくはスタッフまで、お気軽にお声かけください。