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妊娠中から生まれてくる子供のために出来るデンタルケアーにはどのようなものがありますか?|武蔵中原で予防歯科や審美歯科なら中林デンタルケアークリニック

中林デンタルケアークリニック

妊娠中から生まれてくる子供のために出来るデンタルケアーにはどのようなものがありますか?

妊娠したとわかると、今まで違い、2人分の体調を管理する気持ちで、食生活など健康面でとても気にされるようになると思います。
お腹の中で少しずつ体が作られていくうえで、できるだけ順調にすすむよう、お母さんたちができることはたくさんあります。
では、お子さんのためにできる歯のケアにはどんなものがあるかご紹介しましょう。

お腹の中で歯がつくられる

歯が作られる時期

生まれたばかりの赤ちゃんには、歯は生えていません。
しかし実はお腹の中で歯は作られています。
歯が作られ始めるのは、妊娠3ヶ月頃です。
その時はまだ、歯という形ではなく、歯の種のようなものがだんだんと形を作ってゆきます。

歯が生える時期は、それぞれの歯によって違いますし、歯の根っこができあがるのは歯が生えてからですが、子供の歯の奥歯でも、赤ちゃんがお腹にいる間に作られます。

また永久歯(大人の歯)の大半も、赤ちゃんがお腹の中にいる間に、歯茎の中で作られます。
生まれてからとる栄養素も大切ですが、歯にとってはお腹の中で取り入れる栄養素がとても大切なのがわかります。

赤ちゃんのために撮りたい栄養素

カルシウム

歯といえば、カルシウムを思いつく方が多いのではないでしょうか。
牛乳や乳製品もカルシウムが多く含まれていますが、小魚などからとるカルシウムは、自分自身の歯にも良くおすすめです。

タンパク質

タンパク質は歯の基質を作ります。
こちらも牛乳や豆製品などに多く含まれています。

ビタミン(A,C,D)

歯のそれぞれの部分を違った種類のビタミンが形成します。
ビタミンAなら豚肉など、ビタミンCはいちごやほうれん草などの野菜から、ビタミンDは卵や魚類から摂取できます。

バランスの良い食生活は、赤ちゃんの歯だけでなく、体全体をバランス良く形成するのを助けることができます。
食べる時に、「これは赤ちゃんの歯を作るのに良い食品だな」と考えながら食べると、きっと食事も楽しくなります。

妊娠中に虫歯になるとどんな影響がありますか?

妊娠中はホルモンバランスが崩れて、今まで虫歯になりにくかった方でも虫歯になることがあります。
つわりで歯磨きができないために虫歯にさらにかかりやすくなるケースも多く見られます。

虫歯にならないようにしておかないと、神経にまで虫歯が達して激痛がのぞむこともあります。
そうなってしまうと、麻酔をしないで治療をすることは難しいので、できるだけ妊娠中に薬を使いたくないお母さんにとって、辛い選択となるかもしれません。

基本的に、虫歯治療で使用した薬が胎児に影響を及ぼすことは考えにくいですが、多くの方が万一のために痛み止めなどを使わないことを選択されるので、できれば妊娠前に虫歯を完璧に治しておき、つわりの時のための歯磨き指導を受けておくことをおすすめします。

妊娠中、虫歯になっていたり、なりかけの歯がたくさんという状態だと、生まれてから子どもも虫歯になりやすくなります。
どうしても親の口腔内にいる虫歯菌は、口をつけないようにしていても日常生活で感染してしまうことがあります。

どれだけ産まれるまでに食生活を気をつけていても、生え始めの歯は表面がまだ弱く虫歯になりやすいので、お母さんも虫歯がない状態で赤ちゃんを迎えられると良いですね。

どんなケアをすれば良いでしょうか?

気分がいい時間には歯磨きを

つわりの時期には、気分のいい時間帯を見つけるのが大変です。
夜寝る前に歯磨きをする習慣があったとしても、夜に気分が良いとは限りません。
また、いつもと違った時間に食事をとったり、ホルモンバランスの変化で口の中の酸性が強くなり、虫歯になりやすくなります。

そのため、気分の良い時間帯には、歯磨きをする習慣をつけましょう。
時間や食後にこだわらず、気持ち悪くないと感じたら、歯ブラシや歯間ブラシなどで、歯垢を取り除いておきましょう。

歯医者さんで歯磨きの指導を受けておいたり、ヘッドが小さめの歯ブラシを使用することで、気持ち良く歯磨きをすることができます。

柔らかい歯ブラシで歯と歯茎の間もきれいに

妊娠中はホルモンバランスが崩れ、口腔内がより酸性に近くなる傾向にあります。
そのため、歯茎が荒れやすかったり、歯の表面が弱くなります。
普段は固めのしっかりした歯ブラシを使用されている方でも、妊娠中は柔らかめの歯ブラシを使用することをおすすめします。

また、毛先が細くなっている歯ブラシを使用して、歯と歯茎の間の汚れもとるイメージで歯磨きしておくと、妊娠性の歯肉炎にかかりにくくなり、口腔内を清潔に、炎症や虫歯なく保ちやすくなります。

計画的に歯医者さんで診てもらう

妊娠の計画がある場合には、妊娠前に歯医者さんで検診を受け、治療が必要な部分があるなら、早めに治療を受けておきましょう。
それには、埋伏永久歯(歯茎の中にある親知らず)などを抜歯しておくことも含まれます。

また、妊娠がわかったら、つわりの時期の対処法なども聞いておき、正しい歯磨き方法を学んでおくことも大切です。
お口のトラブルを防ぐだけでも、妊娠中の不安やストレスを減らすことができます。

結論とまとめ

  • 赤ちゃんの歯のほとんどは、お腹の中で作られる
  • バランスの良い食事で強い歯作り
     ◯カルシウム
     ◯タンパク質
     ◯ビタミンA・B・D
  • 虫歯にならないために妊娠前に検診を受ける
  • 歯医者さんで、妊娠時の指導を受けておく

妊娠中は、他にもたくさん気をくばらないといけないことがありますが、リラックスして、少しずつここで紹介した注意点を思い出しながら取り組んでいただければ嬉しいです。

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